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【第12回 ロジかわ会】ロジカルに話をするとは、どういうことか?

昨日はロジかわ会、第12回定例会。
5月のGW明けで忙しい中、銀座に約50名のロジかわ女子が集合しました!

1時間はロジカルに関する勉強。
1.5時間はお食事をしながらの懇親会。

山本なつみ先生の講義に入る前に、今回もアイスブレイクです。

テーマは「私のリフレッシュ法」。

いつものごとく、時間を計ってまずは頭を整理します。
たった1分ですが、この1分がとっても大切。

咄嗟に脳裏に浮かんだのは、「森林浴」でしたが、
これって「リフレッシュ」という単語のイメージから勝手に想像しただけで、
「私の」ではないことに気づきました。

1分、自分の脳にアクセスしてみると、私は以下の3つに行きつきました。

・友人と美味しいものを食べて飲む(ちょっとした贅沢)
・ランニングをして汗をかく
・読書をして泣く

「汗をかく」・「泣く」と体内のものを“出す”ことで、私はリフレッシュできるのだな、とあらためて認識。
(美味しいものを食べるは体内に入れてるけどね)

以下、同じテーブルの方のリフレッシュ法です。

・行き詰っていることと違うことをする(仕事ならば遊ぶ。プライベートなら仕事に没頭)
・マッサージに行く(週に3、4回は行くというので羨ましい驚愕!笑)
・料理をする(いつも作らないような変わったもの)

人によってこんなに違うんだから、面白い。

「ふぅ」 と緊張がほぐれたところで、なつみ先生の講義です。

テーマ「ロジカルに会話をするとは、どういうことか?」

日常生活で会話をしない日はありません。
職場で「今日はひとことも会話をしていない」ということは有り得ないですよね。

それだけ日常に欠くことのできない「会話」ですが、
みなさんは「会話の勉強」をしたことがありますか?

私はありませんでした。
無意識に会話をしている。

友人との会話ならば、自分と波長が合っていることが多いので(類友ですね)
ミスコミュニケーションになることはあまりないと思います。

ただ、社会にでるとそうとはいかない。

上司や部下、同僚と、いくら波長が合わなくても、合わせていかなくてはなりません。
話を噛み合わせていかなければなりません。

気持ちよく職場で過ごすためでもありますが、
ちょっとした思い違い・行き違いで、
トラブル(会社の損失)になってしまっては、大変ですからね!

でも、「話を噛み合わせる」って、どうしたらいいの?

ここで登場してくれるのが「ロジカルシンキング」

ロジカル、すなわち、
筋道をしっかり立てて、相手に話してあげる。

そして、正確に相手の話を聞きとってあげる。

この2点がポイント。

・相手に伝わる話し方をする
・相手の話を正確に聞き取る

「キャッチボール」ができて、初めて「会話」成立です!

じゃあ、具体的にどうするの?

ロジカルに話すときに大切なこと

それが、【ホールパート法】。

まず、話の「幹(全体)」を話してから「葉っぱ(要点)」を話す。

たとえば、

「相談したいことが3つあります。1つは――」

という具合です。

そうすることで、自分も相手も頭の整理ができる。
わーっと思ったことを話し始めるのとは違い、
終わりも見えるし(相談は3つなんだ)、話も戻しやすい(1つ目の相談だけど……)。

なるほど!

この【ホールパート法】を使えば、
どんな人でも「相手に伝わる話し方」ができます。

「あの人の話は、いつもまとまっていてわかりやすい」
「あの人の言うことは、一本筋がとおっている」

そのような印象を与えることができたら、
あなたは会社で一目置かれる存在になることでしょう。

聞くときに大切なこと

それは、【メモ】&【パラフレージング】。

えっ? メモってふつうすぎるし、パラフレージングってよくわかんないよ……

そのお気持ち、大いにわかります!

順を追って説明しますね。

と、その前に……
「なぜ、その2つが大切なのか?」のお話をさせてください。

人間、少なからず「思い込み」があります。
育った環境や経験値も違うわけですから、「あたりまえ」と感じることも違うでしょう。

「人とは異なる」この事実をきちんと認識し、思い込みや先入観を取り除かない限り、
相手の話を「正確」に聞き取ることはできません。

うーん、そうはいっても、それって無意識レベルの話だから、
難しいのでは?

たしかに、「あたりまえ」や「常識」って、自分にとって「ふつう」なので、
無意識レベルの感覚ですよね。

だからこそ、意識的に「聞き取る努力」をする必要があるんです。
そんなとき、手助けしてくれるのがこちらの最強コンビ。

【メモ】&【パラフレージング】。

一つずつ、説明していきます。

メモ

これは社会人になって、一番初めに教えられたことかもしれません。
というか、私は注意を受けました。苦笑

「メモとってないけど、大丈夫なの?」

その頃の私は、
「これくらいでメモをとるのは恥ずかしい。覚えよう」
そう思っていました。

今では何が恥ずかしいのか……その変なプライドが恥ずかしいです。

それから十数年、学びました。

メモをしないと「ことごとく忘れる」。

本当に、自分の脳を過信してはダメ。

要点を【メモ】する習慣は必須です!

ただ、それだけでも少し足りません。そこで大切なパートナーがこちら

パラフレージング

つまり、
「相手の話を要約して聞き返す」こと。

メモを取っていても、解釈の仕方は千差万別。
自分の脳で勝手に物事が変換されるリスクがあります。

たとえば、上司から部下に以下の依頼があったとします。

上司:

納涼会をするからお店を予約してほしいんだ。納涼船やビアガーデンもいいと思う。
ただ、船酔いする人の考慮は必要かもしれないな。とりあえず、候補を2、3あげてくれるか?

このとき、部下は以下のようにメモしました。

・納涼会の店予約
・納涼船 or ビアガーデン

後日、彼はインパクトの強い納涼船を予約して上司に報告をしました。

上司:

え? もう予約したのか? まずは、候補を上げろと言ったじゃないか。それに納涼船は船酔いする人のことも考慮しなきゃならないと言ったが、確認はしたのか?

部下:

いえ……

せっかくメモを取ったのに、撃沈。。

しかし、【パラフレージング】していたら違います。

上司:

納涼会をするからお店を予約してほしいんだ。納涼船やビアガーデンもいいと思う。ただ、船酔いする人の考慮は必要かもしれないな。とりあえず、候補を2、3あげてくれるか?

部下:

はい。納涼船とビアガーデンのお店を検討して、予約すればいいんですね?

上司:

いや、納涼船は船酔いする人も考慮しないといけないから、やはりやめよう。とりあえず、ビアガーデンとか……まぁ、拘らなくていいけど、とりあえず、2、3候補あげて

部下:

わかりました。では、ビアガーデンも視野に入れて、2、3候補あげますね

上司:

よろしく

うん、これなら話は噛み合って完結したように思います。

この「聞き返す」ということ、意外としていないと思いませんか?
私は思い返してみると……うーん、していない。

でも人間って、自分が思っている以上に、「思い込み」があるんですよね。
この思い込みが、なかなか手ごわい。

だからこそ、意識的に【パラフレージング】をしていく必要があるんですね。

では、今回の学びをホールパート法でまとめてみましょう。

ロジカルに会話をするとは、どういうことか?

ポイントは3つ。

・ホールパート法を使って話す
・メモを取る
・パラフレージングする

今日から以上3つを意識して、「心地のよい会話」を目指していきたいですね!

さて、しっかり脳を使ったあとは、お楽しみの懇親会。
勉強時間もそうですが、「みんなとシェアする時間」が多分にあるのが、
定例会の魅力の一つです。

今回はいつもの円卓ではなく、長テーブルだったので、
みなさんとの距離がとても近く、グループでの会話に一層花が咲きました!
(円卓だと、左右の人としか話せなかったりするんですね)

では、見た目も味も抜群な「ホテルモントレ銀座」さんのお料理をご紹介します↓

次回は、6月7日(水)。
テーマは、「ロジカルにアイデアを形にするとは、どういうことか?」です。

お申し込みは、こちらからお願いします。
http://logikawa.jp/meetings/

Facebookにもイベントページがありますので、こちらの参加ボタンもポチってしてくださいね。
https://www.facebook.com/events/689744187852270/
※ただし、こちらは本申込みにはなりませんので、ご注意ください。

多くの輝く女性に会えることを楽しみにしています!

(文責:菅 沙絵)

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